【駐車禁止】
駐車禁止タグ(新型)のカギの情報
さて、昨今名古屋市内ではK察による年度末のかくも無駄な駐車違反等の取締りが目に付きます。
その最中、先日友人が駐禁タグを付けられたので早速自作のカギをもって救出に向かいました。
しかし、最近愛知県警(他府県は未確認)はどうやらタグを新型に替えた模様で、従来のカギは使用不可能でした。
そこで、早速といわんばかりに、「サンプル採集」を行ない、カギの構造を解析しましたので取り急ぎ激裏さんに送らせていただきます。
新しいタグのタイプはカギの部分が縦約4a×横5.5a×高さ1.3a程のプラスチック製(上部に黒い金属のふた)のものです。
さて、肝心のカギについてですが、直径6ミリの金属筒を用意します。金属筒は中(空洞)の直径6ミリ、厚みは1ミリ(それ以上あると穴に入りません)。
次に縦5ミリ×横4ミリ×厚さ1ミリの金属板を用意します。
その金属板の縦5ミリの先1ミリを45度折り曲げます。
すると縦4ミリ×横4ミリの板の先に1ミリのフックの部分ができます。
その際、小型万力などを使うと効率的にできます。
先に用意しておいた筒の先端にその板を溶接します。
その際挿入方向に対してフックが右方向に向くように溶接します。
そうすれば、完成したカギを挿入し、右方向に回しながら、ワイヤーを引き抜けば完了です。
カギの構造から、カギは共通のものと思われます。
駐車禁止タグとレッカー移動から逃れる方法
駐車禁止のタグをピッキングでどうのこうのという情報よりも、もっと簡単な方法を提供致します。
もちろん犯罪防止の目的で・・・道具はひとつだけ!マイナスドライバーです。これはなるべく大きいもの・・とはいってもタグの鍵穴に入らなくてはだめです。
さらに柄の部分(字あってますかね?)握って回すところがゴム製または握りやすいもの。オート●ックスあたりで売っています。
使用方法はいたって簡単!!タグの鍵穴にドライバーを差込み、力任せに右へまわします。
なんと!男性の力であれば簡単に開いてしまいます。
動きが悪いと きは左右に揺さぶってからまわしましょう。100パーセント空きます。何の技術も経験も要りません。これで、憎 いあいつの車に取り付けて・・・おっと・・・ちなみに空けた後、左に まわせば取り付けも可能。
レッカーの情報ですが、100パーセント逃れています。
レッカーされたしまったら、その場所から近くの医者、(内科)がベスト。
公衆電話のタウンページで調べましょう。急におなかが痛くなったので薬が欲しいといえば、500円くらいで診療してくれます。
必要なのはそこでもらえる診察券とクスリ代の領収書です。それを持って警察へ出頭します。
違反の用紙をもってきますので、そこで体調不良で緊急停車し、医者に行ったと具合が悪そうに訴えます。ここまではとにかく丁寧な口調で、怒らせては行けません。
当然、交通課の方は疑ってかかってきます。何か証明できるものはありますか?と聞いてきますので、先ほどの診察券と領収書を見せます。
必ずそこで医者に確認の電話がかけられますが、たしかに行っているので問題ありません。
確認された後、上司にお伺いをたてに行きますがそこまでいけば成功したといって良いでしょう。(○○警察署長殿、交通違反免除申請書)とかいう用紙を持ってきますので(そういう用紙があるんですよこれが・・・)それにサインすればおしまいです。
点数も罰金も取られないのですが、ここで問題はレッカー代と車の保管場所の駐車代ですが、しつこく払ってくれと言われます。罪悪感があるなら払ってもよいですし、時間がある人、経済的に余裕がない人は、ここで怒りをあらわにして抗議しましょう。
もう一つ!
現在の駐車違反の取り締まりは、実行行為者が自首するように促しているだけで実行行為者が自首をしてこない限り、警察では誰が駐車したのかわかりません。つまり、検挙することができないわけです。
もしレッカー移動されたら、これを利用して、警察署に車を取りに行った所有者が<私の車を返してほしい。誰が運転していたかはそちらが調べることだから、一切言う必要がない。>と言えばいいわけです。
しかし、返還に応じない警察官もいます。そういうときは、道路交通法施行例17条警察署長は、そのものがその車両の返還を受けるべき所有者であることを証明させ、かつ、総理府で定める様式による受領書と引き換えに返還するものとするを理由にして返還させればいいのです
駐車禁止タグの取り方と処理の仕方
駐車違反に取り締まりのため黄色いタグをつけますが、これには、それぞれ所轄署の通しナンバーや符号がついています。
違反指定の記録とこの使用記録を付け合わせ、当事者の出頭を命じるわけです。従い、無視して出頭せず、タグも戻ってこないと担当の係官はマイナス評価を喰らいます。
そこで、かなりしつこく出頭を言ってくるわけです。このタグを勝手に取ったり破損したりすると罰せられることになっています。ペンチやワイヤーカッターなどで切ってしまうと完全に証拠を隠滅しない限り、追求されると面倒です。
では、証拠を隠滅しなくとも追求を逃れる方法はあるか?
あります。タグを破損しないで取り除き、他の車輌へ付け替えるのです。タグの外し方は、簡単です。
ピッキングの道具があれば5秒ほどで誰でもできますが、そうでなくとも可能です。まずタグの鍵はシリンダー錠としては最も単純な2ピンロックで、開方向へロッドまたは細クチドライバーなどでテンションをかけ、2カ所のピンをピックまたは端3mm位を60度から直角へ曲げた針金で注意深く押し込んでいけばあっさりアンロック状態となります。
最初は30秒から1分ほどかかるかもしれませんが、馴れれば本当に5秒程度で解錠できるまでに上達します。
さて、外したタグですが、これを他のクルマにつけてしまいます。それと他にも駐禁を切られていれば、そのタグをランダムにつけかえます。何故そのようなことをするかといえば、証拠を隠滅したり破損していないことを証明するためと、本来起こるはずのない「着け間違い」により担当係官を混乱させ、自分から書類を抹消させるためです。
ほとんどの場合「鍵は開かないモノ」という先入観を担当係官は持っています。公的な機関が使っている鍵ですから、確かに開いてはまずいのですが、ともかくあり得ないことが起こったわけですから「当事者が開けた」というより「何らかの事情で着け間違えた」という結論を持つ傾向にあるようで「警察をバカにしている」といった怒りには結びつかないことがほとんどです。
少なくとも破損もしていず、むしろ他のクルマにしっかり施錠されているタグが現実に存在しているのですから、電話などで「何時何分頃どこそこにクルマを駐車していませんでしたか」という質問をされても適当に答えておき、決して出頭したり、それ以上の接触をしなければ、それっきりになります。
他のクルマを巻き込むのは自分のクルマだけじゃないという撹乱です。
まあ、一台だけポツネンと駐車していたなら少し考えた方がいいかもしれませんがほとんどの場合、それはないでしょう。
駐車違反は別にタグを破壊して取り外し、その上でしらばっくれて放っておいても、同一の場所や、同じ担当ではない限り、それほど深い追求を受けることはありません。しかし、毎回タグを壊して証拠隠滅していたりすると、それだけでやはり罪としては重くなりますから、そのぶんだけでも軽くするにこしたことはありません。
尚、タグを外して着け替えるときには、タグのなかにある違反指定の紙は抜いて捨てましょう。後は知らぬ存ぜぬ、です。
駐車違反でつかまらない方法
JAF会員であると非常に簡単(しかも年会費だけ)なのが、わざと車を故障させる方法です。
事前に切れたヒューズと「故障中」と書いた紙を用意しておきましょう。30A指定のところに5Aのヒューズをさせば簡単に切れたヒューズが作れます。レッカーで持っていかれた後ではあとの祭りですが、鍵付きワッカを付けられた
ら慌てずに、切れたヒューズに差し替え、イグニッションがかからないようにしてから、JAFに電話をします。それで、故障証明書を発行してもらい、警察署に出頭します。
駐車違反車両扱いではなく、走行不能車両扱いになります。
これで、無罪放免です。しかしネチネチ聞かれるので、「メカオンチなんでよくわからない」で通せば、大丈夫です。(過去に2度成功例あり。私の車は、リモートスイッチで、イグニッションが切れるようになって、路駐するときはかならず、セットしていきます。)
その2
繁華街などで取り締まられると、そこらへんの車全てにワッカがつけられています。
当然、切ってしまうわけですが、周りの車のワッカも全て切ってあげましょう。
しばらくすると、警察から出頭命令がきますが、「私は知らない」で通しましょう。
当然警察は、切り落とした全ての人に電話をするわけですが、全員から知らないと言われてしまえば、お手上げです。
切る道具ですが、バイスグリップという、ペンチの形の万力がいいです。
ワイヤーカッターは高い上にかさばり、万一職質を受けた場合に、説明のしようがありませんが、バイスグリップなら、工具ケースに仕舞っておいても不自然ではありませんし、ワッカ程度であれば、ワイヤーは簡単に切れます。
また、鍵を外すのも簡単です。
鍵穴を覗くと2つピンがでているのがわかると思います。これを、内筒に回す力をかけながらピンを手応えのある場所(相当弱いですが)押し込むと、開いてしまうのです。(切ったワッカで練習しよう!)
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